あの日あの時あの場所で

お酒の飲めない22歳男が書いてます。

「あと1時間だけ眠れる」なら、いくら払いますか?

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こんにちは。

 

早速ですが、万人に等しく与えられたものって何でしょう?

僕は「1日の時間」。そう思っています。

 

体感時間に差異はあれど、世界中のどこにいても1日の時間は24時間と決められていますよね。公園で遊ぶ子供も、課題に追われる学生も。不倫している男女だろうがなんだろうが、世の中一律1日24時間です。世界は今日もそうやって回っています。

 

僕の趣味は「暇になること」なんですけど、上記の事は一応頭では分かっているから、毎日生産性のない時間を過ごしていると、時たま

「んー、これはまずい!」

と、思わないこともないわけではありません。

 

世の中時間が欲しくて堪らない人達の方が、きっと多いじゃないですか。

 

「あと1時間だけでいいから寝たい」

「課題の締め切り時刻迫っているのに終わらない」

 

あるじゃないですか?まぁ「次から1時間早く寝ろ」「課題はもっと早くから始めろ」って話かもしれませんがね。そこは置いときましょう。けれど一方で、僕のように

 

「あー、暇www」

「寝すぎて眠いわw」

 

って人もいるんですよ。Instagramのストーリーなんか暇かそうでないかのオンパレードじゃないですか。

 

「私は忙しいのにこいつ…」

 

って思ったことありませんか?きっとあると思います。人間ですから。

 

ここまで頭で考えて、1つ思ったことがあります。

この暇な時間を売りたい

 

この持て余している時間をお金に換えたい。お金を払ってでも時間が欲しい人もきっといると思います。ドラえもんでもいない限り、無理な話なんですけど。こんな世界があったらなぁ…と、暇な時間を過ごしながらふと思いました。

 

ちなみに僕は、ほとんど小説を読んで過ごしてます。

 

おわり