私のふるさと〜沖縄県〜
始めたばかりのブログも、イマイチ重い腰があがらず(そもそもネタになるような出来事が私生活上あまりないし、あっても寝たい)、書くことに関しては放置気味でしたが、特産品に釣られてしまい書くことにしました。
生まれてからこれまでずっと故郷で育ち、年齢だけは立派に大人になりましたが、些細でもこのような機会がなければ故郷について考えることが無かったので、この機会に簡単にですが沖縄県について紹介しようと思います。
米軍基地問題や高い離婚率、飲酒運転事故率や110番通報件数、学力最下位…etc 並べてみると県民としては耳が痛くなるようなものばかりでなんて最低な都道府県なんだ！！！と思われて然り。事実はしっかりと受け止めなければなりませんね。けれど、そんな沖縄県にも良い所はもちろんございます。
沖縄の良い所
・実は避暑地
・地形
・やっぱり海
・ウェブサイトでお住いの都道府県を選ぶ時に選択肢が一番下になるので非常に楽なところ
……あまりない…無い頭をフル回転して起動と再起動を繰り返しましたが何度やってもあまりない。県産の食材や料理などは、どの都道府県にも言えることなので省きました。旅行で他府県を訪れた時に、沖縄の人って暖かいなぁと思うこともありますが、上記のしたように客観的悪いデータもあるんですよね。よって省略。んで、生き残ったのが上の3つ(4つ)
沖縄って実は避暑地なんですよね。僕は今年の夏に、朝に寝て夕方に起きる夏の過ごし方の必勝法を発見したのであまり関係ありませんでしたが、今年は各地で記録的な猛暑と報道されていましたが、天気予報等で北海道の次に気温が低かったのは沖縄県でした。そもそも沖縄県は、全国唯一、気温が37°c超えをしたことがない都道府県です。観測史上最高は36.1°c。理由としては
「沖縄は四方を海に囲まれた海洋性気候のため、海風が常に吹き込んで空気が適度に冷やされるんです。高い山も高層ビルもないのでフェーン現象やヒートアイランド現象も起きず、極端に暑くなることがない。その代わり、最低気温は東京などより高め。海上の空気は陸地と比べていったん暖まると、なかなか冷めないので気温差が開きにくいんです」（沖縄気象台担当者）
らしいです。(ふーん。その分夏は他より長いけどね)
今年の夏はもうそろそろピリオドが打たれようとしていますが、来年は避暑地に沖縄を選んでみてはいかがでしょうか。綺麗な海を眺めながら海岸を歩くのも良し。夏の日差しを浴びながら白い砂浜でかき氷とビール片手にインスタ映えを狙うのも良し(全国の可愛い女性に届け)。海岸で海風に吹かれるのは本当に気持ちいいです。インドアな僕でも、たまーに友人と海岸で喋ったり、一人でのんびりしたりします。
アルバイト先から見える橙色の空。ここの海岸は晴れの日は割と年中、外国人、観光客、地元民問わず人が沢山います。
沖縄は海に囲まれた縦に細長い地形なので、東西にこのような海岸が多く存在します。東から西までの移動は一部地域を除けば車で2.30分程の細さ。どちらも水平線から浮き沈みする太陽を眺めることができるのも、沖縄の良い所かなと思います。
そして、沖縄の代名詞といえばやっぱりビーチ。アルバイト先のCafeのメイン客層が観光客なので、話をする機会も多いのですが(それなのに沖縄の良いところが出てこないのはマズイだろ)、僕ら地元民からすると大したことないビーチでも綺麗だと話すので、そうなんだろうと思います。やっぱ砂浜かな？訪れたことのあるビーチでオススメな場所は、渡嘉敷島(とかしきじま)のビーチです。
離島ですが…フェリーで往復4000円しないくらい。片道一時間半ほどで行けます。全国の可愛い女性の皆さん(2回目)、どうですか？
沖縄の良い所はこれくらいにします。本当はもっと沢山あると思います。そこは是非、足を運んでもらって自分の目で確かめてほしいなと。
ちなみに僕が一番住みたい地域は横浜です
おわり
